記事一覧

お洒落の達人たちは、何故「ヴィンテージウォッチ」にたどり着くのか?

時計王・松山 猛&ビームス・西口修平が語る「僕たちがヴィンテージウォッチを愛する理由」過日、MEN’S EXでも“時計王”としてお馴染みの松山 猛氏と、ビームスF ディレクター西口修平氏による初めてのトークイベントがビームス 六本木ヒルズで行われた。テーマは「ヴィンテージウォッチ」。服好きでも知られる時計のプロと、スーパーコピー時計好きでも知られるファッションのプロとの対談というユニークな企画は大いに観客を惹きつけたが、ここにその内容を再現してお伝えしよう。関連記事:ビームス厳選「スーツに合うアンティークウォッチ」7本を着け比べ!松山 猛(左):作家・エッセイスト。サディスティック・ミカ・バンドの代表曲『タイムマシンにおねがい』、ザ・フォーク・クルセダーズのデビュー曲『帰って来たヨッパライ』など歴史的名曲の作詞や、映画『パッチギ!』の原案となった著作『少年Mのイムジン河』などで知られる。“時計王”の異名をもち、様々な雑誌に時計の記事を寄稿。西口修平(右):ビームスF ディレクター。イタリアのクラシック・テーラリングとアメリカやイギリスなどのヴィンテージを巧みにミックスした装いで、世界的ウェルドレッサーとしても注目される。ピッティ・ウォモでは、西口氏の周りにフォトグラファーの大群が押し寄せるほど。昨年には初の著書『Nishiguchi’s Closet』(学研プラス刊)を発表。何十年を経ても修理できる。それが大きな魅力西口 時計業界の重鎮として知られる松山さんですが、そもそも時計に興味をもたれたきっかけは何だったのでしょうか?松山 実はもともと僕は、時計を身に付けたくないと思っていたクチなんです。時間に縛られるのが嫌に思えてね。でも、美術学校を卒業して社会に出ると、“ちゃんとした人”に見せるために時計を身につけないとなという考えも生まれてきた。そんな折、初めてアメリカ旅行に行った先で、1940~50年代のヴィンテージウォッチを目にしたんです。それが気に入って、こういう時計ならしてみたいなと思って購入したのが腕時計の原体験ですね。1972年、25歳のときだったかな。ちなみにグリュエンのトノー型時計でした。西口 それは奇遇! 僕も初めてのヴィンテージウォッチはグリュエンのものでした。昔から古い映画が好きで、ハンフリー・ボガートなどにあこがれていたのですが、’40~’50年代のアメリカ映画に登場する時計は角形が多いんですよね。それが格好いいなと印象に残っていて、関西に住んでいた時に手に入れたんです。松山 ‘40~50年代は時計のデザインにおける黄金時代といえますよね。西口 おっしゃるとおりです。ところで、松山さんが初めて機械式時計を入手されたのは’70年代初頭とのことでしたが、当時、機械式時計はどのように評価されていたのでしょうか?松山 1969年に起こったクオーツ・ショックの直後でしたから、当時はコレクターズ・アイテムとはみなされていませんでしたね。でも、僕の目にはとても魅力的に映った。こんなに小さな箱の中に、人間の叡智が詰まっていると感じたんです。それで機械式時計を集めるようになっていき、雑誌にも機械式時計に関する記事をたくさん書きました。でも当時はクオーツがもてはやされていたから、時代に逆行する“クオーツの敵”なんて言われたこともありましたね。結果的には、’80年代半ばあたりからは機械式時計の再評価が進んで、そこから今につながっていくわけですが。西口 さすが、先見の明をお持ちです。ちなみにどれくらいの本数をコレクションされているのでしょうか?松山 今は随分整理してしまったので、ポケットウォッチと合わせて50本くらいかな。でも昔は、本当に数え切れないほど持っていました。一日に100本時計を買ったりしたこともあった。西口 一日100本!松山 でも、壊れて動かないジャンク品も含めてですね。資料用や部品取り用に保有していました。西口さんはどれくらいお持ちなのですか?西口 だいたい15本くらいでしょうか。でも中には、もう動かなくなってしまったものもあります。松山 修理すればまた動きますよ。機械式時計というのは、壊れても必ず直せるのが魅力のひとつなんです。電子部品は生産停止になってしまったらそれで終わりですが、機械式時計の部品は職人が作ることもできますから。でも、もしかしたら近い将来、そういった職人も絶えてしまうかもしれないけれど……。西口 クラフツマンシップのすばらしさを改めて実感しますね。

ルイヴィトン タンブール PM コピーモノグラム ブラウン&ゴールド QBB165


ルイヴィトン タンブール PM コピーモノグラム ブラウン&ゴールド QBB165
レディースファッション » 腕時計 » アナログ腕時計
■■製品仕様■■
ケース品番:QA137Z
ブラウンカラーのPVDコーティング加工を施したサンドブラスト仕上げのステンレススティールケース、ポリッシュ加工を施したピンクゴールドのラグとリューズ
ケースの直径:28mm
モノグラム・キャンバスの風合いを忠実に再現した文字盤
発光性の時針と分針
クォーツムーブメント
機能:時、分、秒
ご自身で交換可能なストラップ
ステンレススティールのアーディヨンバックル
100m防水
2年間の品質保証付き(国によって保障内容が異なる場合がございます。詳しくは「安全&法律情報」をご参照ください。)
「ルイ・ヴィトンのクォーツウォッチ」に関するご不明点は下記をご覧ください

「よくあるご質問」
「ユーザーガイド」


すぐ届く!カルティエ 時計 コピー カルティエ パシャ ドゥ カルティエ ウォッチ 関税込みWGPA0014


すぐ届く!カルティエ 時計 コピー カルティエ パシャ ドゥ カルティエ ウォッチ 関税込みWGPA0014

商品コメント

ケース直径:35 mm、厚さ:9.37 mm。10気圧(約100 m)

すぐ届く! カルティエ パシャ ドゥ カルティエ ウォッチ 関税込み 

<商品詳細>

・パシャ ドゥ カルティエ ウォッチ

・35 mm

・キャリバー 1847 MC 自動巻きメカニカルムーブメント

・18Kピンクゴールド製ケース

・縦溝のあるリューズキャップとリューズにサファイア

・シルバーのフランケ ダイアル

・ブルースティール製菱型針

・「クィックスイッチ」交換可能システムを搭載した2本のアリゲーターストラップ(ネイビーブルーとグレー)

・18Kピンクゴールド製インターチェンジャブル デプロワイヤント バックル

・防水

・個性が感じられるウォッチ

・エレガント

・プレゼントに

・自分へのご褒美


多用途に活躍するスポーツウォッチ、チューダー「ブラックベイ クロノダーク 79360DK」が登場

チューダーより、新作「ブラックベイ クロノダーク 79360DK」が発表された。今作は、41mmケースの「ブラックベイ クロノダーク」をベースとした、コンパクトな39mmケースモデルである。各部にはチューダーの最新モデルに倣った改良が施され、多用途なダイバーズウォッチとして仕立て上げられている。

チューダー ブラックベイ クロノダーク 79360DK

機械 自動巻き
材質名 ステンレスPVD加工
ブレス・ストラップ ブレス
タイプ メンズ
カラー ブラック
ケースサイズ 41.0mm
機能 クロノグラフ
デイト表示
チューダースーパーコピー時計がオフィシャル・タイムキーパーを務める『ラグビーワールドカップ2019』。
こちらの【79360DK ブラックベイクロノダーク】はチュードルが2017年からパートナーシップを締結するラグビーのニュージーランド代表の『オールブラックス』に敬意を表して作られたスペシャルモデルです。
1884年の創立から今日までオールブラックスに選出された1181人に合わせた個数のみで初回分は生産され、今後については新しい選手が選出されるたびに追加生産される予定とのことです。

軽量かつコンパクトなマルチパーパススポーツウォッチ 
 
チューダーの人気モデル、「ブラックベイ」と双璧をなす、モダンなダイバーズウォッチ、「ブラックベイ クロノダーク」。

自社製ムーブメントの採用に加え、ヘリウムエスケープバルブを備え、500m防水に対応したチタン製の軽量かつ堅牢なケースを持つ「ブラックベイ クロノダーク」は、2012年の誕生以来、プロフェッショナルユースのダイバーズウォッチとして親しまれてきた。そんな「ブラックベイ クロノダーク」の誕生から10年を迎える今年、同社はコンパクトなケースを纏った「ブラックベイ クロノダーク 79360DK」を発表した。

本作は、オリジナルの42mm径ケースの「ブラックベイ クロノダーク」をベースとした39mm径ケースのダイバーズウォッチである。ケース素材も同じくグレード2チタンであるが、単純にサイズダウンしただけではない。インデックスは最新モデル、「ブラックベイ プロ」に採用されたモノブロックの発光セラミックスとなり、発光量を増加させている。また、クラスプには、簡単に長さを微調整できる“T-fit”が搭載された。

防水性能は、500mから200mに抑えられ、ヘリウムエスケープバルブも廃している。数値だけ見ればスペックダウンと捉えられるかもしれないが、多用途型のダイバーズウォッチとして開発されたことを考えると、そのコンセプトへ適合させた結果であると理解すべきだろう。同時にケース厚も薄くなり、取り回しやすくなったことも大きなメリットだ。

ベルトは、チタン(一部にステンレススティール)を用いたブレスレットの他に、ラバーストラップが同梱される。ウェットスーツの上からでも着用できるよう、ブレスレットにはエクステンションリンクが収められており、ラバーストラップには、エクステンションパーツが用意されている。

搭載するキャリバーMT5400は、約70時間のパワーリザーブを備えた自社製自動巻きムーブメントだ。ヒゲゼンマイと脱進機にはシリコンが採用されており、高精度かつ耐磁性に優れている。

ラインナップの拡充により、より存在感を増したぺラゴスコレクション。必要十分な実用性に加え、コンパクトなサイズに纏められた今作は、あらゆるシーンで活躍するダイバーズウォッチとして、コレクションの中核を担っていくことだろう。