記事一覧

オーデマ ピゲより 「ロイヤル オーク ”ジャンボ” エクストラ シン」にダイヤモンドセットの2021年新作 3モデルが登場

ロイヤル オーク ”ジャンボ” エクストラ シンの ダイヤモンドセット3モデルが登場


オーデマ ピゲは、ロイヤル オーク "ジャンボ"エクストラ シンにダイヤモンドセット3モデルを発表します。いずれもケースは39ミリ、18Kピンクゴールドまたはホワイトゴールド。オーデマピゲ 時計修理ケース、ベゼル、ブレスレットには1,102個のブリリアントカットダイヤモンド(約7.09カラット)がセットされています。

●新しいロイヤル オーク ”ジャンボ” エストラ シンは18Kホワイトまたはピンクゴールドのケース、ベゼルとブレスレットはブリリアントカットダイヤモンドのフルパヴェセット。画像提供 ©オーデマ ピゲ


ダイヤルには「プチタペストリー」のパターン、そしてバゲットカットダイヤモンドのアワーマーカーが並びます。ライトブルーのダイヤルでは、蓄光処理を施したロイヤル オーク針が、18Kピンクゴールドまたはホワイトゴールドのケースとカラーコーディネイトされています。


タイムピースのハートとして搭載された自社製キャリバー2121は、反射防止加工サファイアケースバックから見ることができます。
ムーブメントは双方向回転、オープンワークの22Kゴールドの回転錘を備え、腕の自然な動きでパワーリザーブを確保します。回転錘はクル・ド・パリとサテンブラッシュの手仕上げ。ムーブメントにも、マニュファクチュールのクラフツマンたちの磨かれた技による手仕上げの装飾がブリッジとメインプレートに施されています。
その中には「コート・ド・ジュネーブ」、ポリッシュの面取り、サテンブラッシュのエッジ、へこみ角へのサーキュラーグレインがあります。
これらのロイヤル オーク ”ジャンボ” エクストラ シンの新バージョンは、ブリリアントカットダイヤモンドを生かした洗練されたデザインの中に、ル・ブラッシュで育まれた多くの技術が光っています。

パネライ 「サブマーシブル ブロンゾ ブルーアビッソ」 W&W2021新作~ブロンズケースの新領域

ブロンズ、それは高尚な遺産、官能的な魅力、実験的な構成を備えた素材。それはまさに生きていて、経年変化によって二つとして同じグラデーションになることのない緑青、という特徴が注目に値します。2011年に正式デビューした後、ブロンズは、パネライコレクションの重要な要素になりました。そしてパネライのセンターポジションとなる42㎜サイズのサブマーシブル ブロンゾ ブルーアビッソ(PAM01074)が登場します。



パネライ ブティック限定発売のこのモデルは、年間生産はわずか1,000本です。文字盤のマットブルーはブロンゾの温かみのあるトーンに完璧に合っています。ブロンズは鉛(<90ppm)などの禁止元素や汚染を除去した純粋な原材料で作られています。サブマーシブル ブロンゾ ブルーアビッソはブロンズケースの圧倒的な個性と、希少なカリスマ性をもち、サブマーシブル コレクションの歴史の一部である、不可欠で象徴的なデザインコードによって、その存在感が強められています。サブマーシブルの共通コードである、潜水経過時間を計測できる目盛り付きの逆回転防止ベゼルと、スーパールミノヴァ™で満たされたドットとバーインデックスの文字盤が、完全に調和しています。

深海ダイビングの過酷な環境に耐えられるように、技術的および概念的に構築されたこのモデルは、逆回転防止ベゼル、レバーロック式のリュウズプロテクター、そして厚いサファイアクリスタルのケースバックを備えています。ダイビングウォッチに不可欠なこれらの要素は高圧に対応できるよう設計されています。


厳格なダイビングウォッチの規格をクリアしたサブマーシブル ブロンゾ ブルーアビッソは、次世代の自動巻きムーブメントP.900キャリバーを搭載しています。ヌーシャテルのパネライ マニュファクチュールによって完全に設計および開発された、この小径薄型キャリバーは、日付機能と3日間のパワーリザーブを備えています。

サブマーシブル ブロンゾ ブルーアビッソの防水機能は最大30気圧(水深約300メートル)で、エクリュステッチ入りブルーのヴィンテージスエードレザーストラップとブロンズの台形ピンバックルが組み合わされています。スペアとしてブルーのラバーストラップが、バックルを交換したり取り外したりするためのドライバーと一緒に、再生プラスティックから作られたボックスに収められています。

「ティソ シースター 1000クォーツ クロノグラフ」に鮮やかなベゼルカラーが夏の腕元を彩る2021年新色が登場

近年のティソを代表するモデルであり、スタイリッシュなダイバーズウォッチとして世界中で愛されている ティソ シースター(タグ・ホイヤー - Wikipedia)1000コレクション。 2021 年初夏、使い勝手の良さで定番人気のティソ シースター 1000クォーツ クロノグラフ(Tissot Seastar 1000 Quatz Chronograph)に腕元を明るく彩る鮮やかなカラーバリエーションがラインナップします。

創業以来168年を数える長い歴史の中で “INNOVATORS BY TRADITION(伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター)" として世界中で愛されるウォッチメーカーとしての地位を確立してきた TISSOT [ ティソ ] は、 実に1938年からねじ込み式密閉構造によって防水性と防塵性、そして耐磁性を実現した時計を生み出してき ました。

スポーツシーン以外でも便利に使える機能を備えたクォーツクロノグラフ。30 気圧(300m /100ft)防水 性能に、 ねじ込み式リューズ&ケースバックや逆回転防止ベゼルというダイバーズウォッチとしての本格仕様に 、適度に主張するサイジングと目を引くデザインは、夏のアクティブシーンからジャケットスタイルまでデイリーに使えます。

新作は落ち着いたブラックのダイアルカラーに鮮やかなレッドやブルーを取り入れたツートンカラーのベゼルリングを組み合わせた2色と、南国の海を思わせるエメラルドグリーンダイアルの3色をラインナップ。夏の日差しに映える、新しいパートナーです。


グラスヒュッテ・オリジナルは、期待に応えるだけでなくそれを超えることを信念としています。お客様が期待される高級感、控えめな美しさを満たし、どんな装いも引き立てる、真のオリジナルです。

ブライトリングがアイアンマンと提携し、「エンデュランス プロ アイアンマン ウォッチ」を発表

アイアンマンの新しいオフィシャルラグジュアリーウォッチとして、ブライトリングはこの驚異的なスポーツイベントを支えるパワーとスタミナを称え、新しいシリーズの時計を発表します。
ブライトリングとアイアンマンは長期的なパートナーシップを結び、ブライトリングの究極のアスレジャーウォッチ特別シリーズ「エンデュランス プロ アイアンマン」を共同でデザインしました。パネライ 時計 人気その結果、高精度、革新的な技術、鮮やかでカラフルなデザインを兼ね備えた、軽量で軽快なラグジュアリースポーツウォッチが誕生しました。



発表されたのは、2つのエキサイティングな新モデル。レッドバージョンは、スポーツや時間計測を好む人たち向けでブライトリング ブティックや正規販売店、www.breitling.comで世界的に販売されます。



ブラック&ゴールドバージョンは、IRONMAN®レースを完走する方々向けに限定販売。
さらに、アイアンマンコミュニティのためのモデルが、今後数ヶ月のうちに追加発表される予定です。
2019年、ブライトリングとアイアンマンは、「ブライトリング スーパーオーシャン アイアンマン リミテッド エディション」を発表し、大成功を収めました。今回、ブライトリングがアイアンマンの新しいオフィシャルラグジュアリーウォッチとなり、この新しいパートナーシップは長期的なコラボレーションの始まりとなりました。


ブライトリングUSA代表のティエリー・プリセールとアイアンマングループ代表でCEOのアンドリュー・メシックにより、このパートナーシップと新作時計の初披露を祝福する特別イベントが、ビバリーヒルズのブライトリングのブティックで開かれました。
出席したスペシャル・ゲストは、アイアンマン殿堂入りを果たした、1997年度アイアンマン世界チャンピオンのヘザー・ファー。
アイアンマンのアンバサダーで、ダウン症の人で初めてアイアンマンレースを完走した、クリスニキック。
アイアンマン殿堂入りを果たしたボイス・オブ・アイアンマンのマイク・ライリー。
そして、プロ・アイアンマン・トライアスリートのベン・ホフマン。彼は新しいウォッチと、最近締結したブライトリングの米国でのローカル・アンバサダーとしてのパートナーシップを祝いました。2007年にプロに転向して以来、ホフマンは数々のアイアンマン、アイアンマン70.3、そして全米選手権で優勝を果たしてきました。

ジャケ・ドローのピエール-ジャケ・ドロー生誕300周年記念フェアにて「プティ・ウール ミニット “ドラゴン”」「 グラン・セコンド ムーン」実機レポート

現在、ブランドの祖であるピエール-ジャケ・ドローの生誕300周年を記念したフェアを開催中のジャケ・ドロー ブティック銀座にて、2021年新作のプティ・ウール ミニット ドラゴン(PETITE HEURE MINUTE DRAGON)とピエール-ジャケ・ドローにオマージュを捧げた生誕300周年記念のグラン・セコンド ムーン(Grande Seconde Moon)を拝見させていただくことができましたのでレポートします。


プティ・ウール ミニット ドラゴンはレッドゴールドケースが、グラン・セコンド ムーンはレッドゴールドケースに高温焼成アイボリーエナメルのモデルとマットブラックダイヤルの両モデルが到着していました。

プティ・ウール ミニット ドラゴン、どちらかと言えば東洋的なモチーフ(ドラゴンで言えば、龍)が多かったプティ・ウール ミニットのミニアチュールペイントに西洋的なドラゴン(竜)が組み合わされました。

ファンタジーアートの巨匠で、《ロード・オブ・ザ・リング》および《ホビット》三部作のイラストレーター&コンセプチュアル・アーティストのジョン・ハウが描きあげたドラゴンを、ミニアチュールペイントでブルーカラーの高温焼成エナメルダイヤルに忠実に再現しました。

ドラゴンは時分ダイヤルにダイナミックに重なり、その存在を主張しています。

ブルーカラーのエナメルダイヤルは青というより藍色と言った色合いで、角度によってはブラックエナメルにも見えます。


エナメル特有の柔らかさを感じる表面の質感と、ミニアチュールペイントで立体感を感じるドラゴンの鱗の表現が良いコントラストを生んでいると感じました。
モノトーンのドラゴンの口と舌の鮮烈な赤、ドラゴンパールの白い輝きがアクセントになっています。